オーストラリアで自転車を走らせていたサイクリストのアンソニー・コンドンさんは、落ちていたゴミを踏んづけてとんでもないことになってしまいました。自転車がゴミを踏むことが命取りなことが分かる映像をご紹介します。
ジェイソン・ハーディさんの自転車に装着されたカメラで撮影されたこの映像。カメラに映っているのがコンドンさんです。
ゴミを踏んづけてしまったコンドンさんは転倒し、一回転した拍子に自転車が吹っ飛んでしまいました。幸いにもコンドンさんはヘルメットを装着していたため無事だったとのことです。
高速で走っているため、ちょっとしたバランスの崩れが大きな失敗に繋がるようですね。自転車に乗るときには、安全を考えるとヘルメットを装着するべきですね。