日本では食材として使われないネズミですが、海外では食材にされています。今回は、市場のおばちゃんがネズミをスープにするために下処理している様子をご紹介します。
仕入れたネズミがカゴの中に入っていますが、その中から下処理するネズミを取り出しています。ネズミはスパーンと叩きつけられて、ピクピクとなった状態でボウルに入れられます。
ボウルのネズミはまな板へと移動。頭、足、尻尾が切られ、胴体だけの状態になります。
ネズミの下処理も魚とそれほど変わらないみたいですね。かぶっている帽子から、国は東南アジアのどこかのようです。
最後に処理されたネズミは信じられないくらい大きいですね。