カナダ・ノバスコシア州ブルックフィールドにあるCobequid野生動物リハビリセンターにやってきた保護されたヤマアラシの赤ちゃんに、注射器を使ってミルクを与える様子をとらえた映像をご紹介します。注射器を哺乳瓶代わりにしてチュウチュウ吸うヤマアラシの赤ちゃんをご覧ください。
ミルクが充填された注射器を差し出されたヤマアラシの赤ちゃんは、すぐに飲み始めました。やってきて1週間ほど経つといい、ミルクを飲むのにも慣れてきたといいます。
飲み終わると、口を拭う前に活動を開始。飼育員さんの手の上にも自然に立っています。
この調子ならぐんぐんと大きくなるでしょうね。ヤマアラシの赤ちゃんの授乳シーンでした。