岩手県盛岡市の音楽教室「TOSANDO music クロステラスセンター」が、結婚する娘のために結婚式でピアノを演奏する不器用な父親を描いた感動的な広告動画を公開しました。胸にグッとくる広告動画をご覧ください。
娘の結婚式に出席した父親は、ピアノの前へとやってきてピアノの演奏を始めます。娘さえも、父親がピアノが弾けることは知りませんでした。
父親が演奏した曲はヨハン・パッヘルベルの『カノン』。亡き母がよく演奏していたもので、娘に教えていた曲でした。昔を思い出した娘は、いろいろな感情が溢れて号泣してしまいます。そして最初は「やめて」と思っていた演奏も、最後には「頑張れ」という応援に変わっていました。
音楽が言葉以上に気持ちを伝えることがあることを教えてくれる感動的な広告動画でした。