先日、猫の首にデジタルカメラを装着して本当の猫の日常生活をとらえた映像をご紹介しましたが、やはり猫は人間の前では猫を被っていたようです。人間に見られた途端に「ワンワン」から「ニャーニャー」に猫の鳴き声が変わる決定的瞬間をご覧ください。
窓枠に立って窓の外に向かって「ワンワン」と鳴きまくる猫。激しく「ワンワン」と吠えている猫を、飼い主が後ろから撮影していると、猫がふっとこちらを振り向きました。
その途端、「やばい、見られてた」というような顔をして、それまで「ワンワン」と激しく鳴いていたにも関わらず、突然「ニャーニャー」と鳴き声を変えました。
どうやら猫は、普段は「ワンワン」と鳴き、人間の前では「ニャーニャー」と鳴いていたようですね。「近所の家の犬の鳴き声がうるさい」と思っていても、実はそれは犬を陥れようとする猫の策略だったのかもしれません。
そもそも野生の猫は「ニャーニャー」と鳴かないっていうのは常識レベルだろ
「猫なで声」も知らないのかよ