ただでさえ難しい書道の筆遣いですが、この中国人男性は筆の上でバスケットボールを回転させた状態で達筆な字を書いてしまいます。よく分からない方向にスゴイ習字をご覧ください。
バスケットボールを指の上で器用に回転させた男性は、筆の上に移してさらに回転を加速させます。そして、そのままの状態で紙の上に「龍」という字を書いてしまいました。さらに、もう一度筆の上でバスケットボールを回転させて字を書いてしまいます。
書かれた字はかなり達筆で、まさかバスケットボールをのせて書いたものとは誰も思わないのではないでしょうか。書道なのに、文字ではないところで頑張ってしまうスゴ技でした。