アーティストのサミュエル・シルバさんは、8色のボールペンを使って人物、動物、風景などのリアルな絵を描いてしまいます。ボールペンで描かれているとは思えないリアルすぎる絵画をご覧ください。
2歳のころから絵を描き始めたというシルバさんは、子供のころに練習帳の裏にボールペンで絵を描いていたのが現在のボールペン絵画のスタイルを作り上げたといいます。
現在29歳で、ポルトガルに暮らし、弁護士として働いているシルバさんは、これらの絵を趣味だとしています。
絵画の作成には、1つあたり5時間~50時間程度かかるそうで、色を混ぜずに重ねていくことで微妙な色合いを再現しているといいます。