これからご紹介する作品はチリのデザイナー、Sebastián Errázurizさん(31)によってデザインされたアイテムです。31歳にして、かなり有名なデザイナーでハイレベルな家具を製作することでも知られています。彼の作品は日常でよく使われる普通で退屈でありきたりなモノをあえて選び、ユーモア溢れるクリエイティブなデザインに変えてしまいます。
それでは、固定観念の壁を壊した作品をどうぞ!
棺桶ボート:以外と美しく速そうなデザインです。事故をしてもすぐ埋葬できる便利さをも兼ね備えている一品です。
クマさんブルゾン:ひとつひとつのクマさんは可愛いのに集まると異様な感じがします。それにしてもモデルの女の子が可愛いです。
連結ベルト:この発想は中学生レベル。純真な心が生み出したアートですね。
編み物ランプ:なかなか可愛いデザインです。和でも洋でも合いそうなデザインですね。
拳銃がついたヘルメット:何がしたいのかよくわかりませんが、使っている間に拳銃がポロッっと取れてしまいそうです。
ポケットが手の形をしたズボン:最初から手を入れるためにデザインされています。
レゴなヘルメット:こんなヘルメット被った人を見かけたら、目が釘付けになって事故起こしそうです。
買い物カートな鳥かご:この発想は無かった・・・。これは欲しいかも。
天使の輪がついたイス:お年寄りがこのイスに座っている光景はシュールすぎるような。
フードが覆面になったパーカー:これで強盗しても、逆に服ですぐバレそうです。
マフラーになるネクタイ:ネクタイだけに長さがネックになるかもしれません。
ゴルフクラブ傘:雨の日に傘でゴルフの練習するのにはもってこいです。
チャックによってどんなデザインにも変更可能なドレス:おしゃれなだけでなく、気温によってデザインを変化させられるという機能的な要素もあります。