先日、自由自在に操れる新型ベイブレードが発表された東京おもちゃショー2011において、ハピネットは音の感覚のみを頼りに、見えない相手と戦う新感覚の卓球型おもちゃを出展しました。
このおもちゃは、スピーカーと振動センサーを内蔵した卓球ラケットを使用し、相手とボールを想像して一人で遊ぶというもので、ラリーやスマッシュの際に出る爽快な音によって、遊んでいるうちにだんだんとハイテンションになるらしいのです。
「リズムにのって打ちまくれ!!卓球ハイテンション♪」という商品名の通り、タイミングよくラケットを振ることで相手を倒せる1人用ゲームで、卓球をしているシュチュエーションや対戦相手はプレイヤーの脳内補完をするようです。しかし、ゲームをしていくうちに自然とハイテションになるようで、宴会などで場を盛り上げるためにプレーするのがオススメだそうです。
ラケットはシェイクハンドタイプとペンタイプの2種類で、価格は税込みで2079円、2011年10月の発売を予定です。