赤ちゃんというものは、周りの環境からさまざまなことを物凄い勢いで学習します。その学習力は、「スポンジが水を吸い込むよう」というメタファーがぴったり当てはまります。
そんな赤ちゃんが、犬から物を噛むことを学んでいる様子を撮影した動画がユーチューブにアップされ話題となっています。
生後5ヶ月だという赤ちゃんは、犬が骨のおやつを齧っている様子を見て、プラスチック製のおもちゃを噛み始めます。おもちゃを齧り始めてからも犬の方を注視して、その噛み方を必死に学ぼうとしているようです。
犬が何かを教えようとしているわけではありませんが、赤ちゃんは周りの環境から少しでも真似て学ぼうとするものなんですね。この赤ちゃんを見習って、私たちもいろんなことを貪欲に吸収していきたいですね。