マヨネーズで和えたり、ソーメンチャンプルなんかに入れると美味しいツナ缶ですが、なんとランプとして使うこともできるようです。
使う道具は
- クギ
- ハンマー
- タコ糸
- マッチもしくはライターなど火をつけられるもの
方法は
- 缶の深さ+火をつける分の長さ(2~3cm)の2倍の長さにタコ糸を切ります
- 缶の上側の中心にクギとハンマーで穴を開けます
- 工程1で切っておいたタコ糸を2つ織りにして、工程2で開けた穴から缶の中にタコ糸の折れ目側を差し込みます
- 缶から出ている部分のタコ糸に火をつけます
ツナ缶のオイルを吸って燃えるため、数時間は火が消えないそうです。また、使ったツナ缶は通常通り蓋を開けて食べることができるため全く無駄がありません。
停電や緊急事態の時に知っておくと役に立ちそうですね。