日夜、世界中に荷物を運んでいる貨物船ですが、貨物船から見る海と空はどのようなものなのでしょうか。今回は、30日間をかけて中東から中国へと向かった船から撮影された海と空のタイムラプス映像をご紹介します。
中東から中国へと向かう貨物船から撮影されたこの映像。貨物船のルートは紅海、アデン湾、インド洋、コロンボ、マラッカ海峡、シンガポール、南シナ海、香港です。
大海原を進み続けるため貨物船の見る景色も単調なものになるかと思いきや、空や海は刻一刻と変化し続けています。また海には意外に多くの船があります。
驚くほど鮮やかな海と空が広がっており、一日中、景色を見ていても飽きることがなさそうですね。中東から中国まで海の旅をした貨物船が30日間かけて空を撮影し続けたタイムラプス映像でした。