鼻の上にエサを置き、合図があるまで食べるのを待つというトリックを教えらえる犬たちですが、1匹はしっかりとトリックを守っているのにもう1匹はトリックが理解できません。トリックが理解できない犬と待たされ続ける犬のギャップをご覧ください。
鼻の上にエサを置き、精神を無にして飼い主の合図をじっと待っている犬。その横では鼻にエサを置かれている犬がいます。
ところが手前の犬はトリックが理解できないようで、鼻の上にエサを置いてもすぐに落としてしまいます。その間も、奥の犬はぬいぐるみのようにじっとしたまま動きません。
結局最後まで手前の犬はトリックができず、奥の犬は合図とともエサを食べてトリックを成功させました。
きっと職場で仕事ができる人とできない人の間にはこんなギャップがあり、仕事ができる人はイライラが募っているのでしょうね。