イギリスのサッカークラブ「トッテナム・ホットスパーFC」のホームスタジアム「ホワイト・ハート・レーン」の警備員がボディチェックをしている様子が話題となっています。このチェックでは、隠された凶器を見つけ出すことはできません。
スタジアムに入る客の体を触ってチェックする警備員。ところがその仕事ぶりはお粗末なものです。
客の体に触れたくないのか、それとも面倒なのか、手を上げる客の体の周りに手をかざすような動きをするだけでしっかりとしたチェックを行っておらず、そのままあっさりと通しています。
あまりに客の人数が多すぎて、仕事が惰性になってしまっているのかもしれませんね。