クリスマスの本場とも言えるドイツの各都市を周ったエディー・ピーター・ホブソンさんは、クリスマスシーズンのマーケットを撮影したショートムービーを制作しました。日本の「作り物のクリスマス」ではない本当のクリスマスをご覧ください。
ベルリン、ドレスデン、ニュルンベルク、アウグスブルク、ローテンブルク、ミュンヘン、シュトゥットガルト、フランクフルト、ヴィースバーデン、ケルン、ハイデルベルク、デュッセルドルフ、ハンブルクなどの都市を周回して撮影されたこの映像。19日間を費やして、各都市のクリスマスマーケットを撮影しました。
街全体がクリスマス一緒に染まり、美しいライトアップが施されています。また温かな手作りの人形や飾りも売られており、金儲けのためにどこかから持ってきて無理に作っている日本のクリスマスと違って、地域の人々の生活に根ざした催しであることが分かります。
クリスマス嫌いな人も多いでしょうが、本場のクリスマスを体験すればイメージが変わるかもしれませんね。