ベルギーにあるサーキット「スパ・フランコルシャン」で開催されたレース「ベルギーグランプリ」で、走行中のF1カーが吹っ飛んでしまう事故がありました。空中に舞い上がるF1カーをご覧ください。
走行していたF1カーは、スリップして横滑りを続けます。そしてコースの縁石がジャンプ台のようになり、大ジャンプをしてしまいました。
吹っ飛んだF1カーは、地面に着地するも壁にぶつかって炎上してしまいました。
この事故で、F1カーは大破してしまいましたが、乗っていたドライバーはすぐに逃げ出したためケガはありませんでした。
高速走行していると、ちょっとした段差でもこれだけ吹っ飛んでしまうようですね。
予備