アメリカ・ニュージャージー州から自転車レース「ツール・ド・サマービル」に参加したノア・グラニガン選手(18歳)は、勝利後に急いでガッツポーズをしたためバランスを崩して大転倒してしまいました。勝ったのに情けないゴールシーンをご覧ください。
グラニガン選手は、ゴール直前で手放しでガッツポーズ。ところがハンドルを手放したことでバランスを崩してしまいました。
一度崩れたバランスは立て直すことができず、そのまま転倒。どうにかゴールすることができたものの、醜態を観客に晒すことになってしまいました。
ガッツポーズは自転車から降りてからにしておくべきでしたね。カッコ悪いゴールをするサイクリストでした。