結膜炎で両眼が潰れてしまっている子猫を保護し、回復させて里親の元へ行くまでをとらえた記録映像をご紹介します。子猫の行く末が心配になるドキュメンタリー映像をご覧ください。
結膜炎で視力を失ってしまった子猫を保護した撮影者。子猫を家へと連れて帰り看病を続けました。
最初のうちは目が見えないためエサも食べなかった子猫ですが、病院で診察を受けさせたりしているうちに少しずつ回復していきます。またエサを食べるようになると結膜炎も改善され、10日ほどでかなり治りました。
その後、里親を募集。撮影者の友人夫妻が引き取ってくれることとなりました。
保護当初の痛々しい姿は見ていられませんが、順調に回復して本当に良かったですね。