「世界で最も暑い場所」とされ、多くの人々が訪れるアメリカ・デスバレー国立公園で、地面に置いたフライパンで目玉焼きを作る映像をご紹介します。あまりに多くの人が目玉焼きを作るため、ゴミ問題も起こっているようです。
過去には56.7℃を記録したこともあるデスバレー国立公園。非常に熱い地面にフライパンを置いて、生卵を割ってみます。すると卵はみるみる固まり始め、地面で目玉焼きを焼くことができました。
この動画は、管理当局が熱さを分かりやすく説明するために行ったものですが、この動画のマネをして目玉焼きを焼く人が続出しているといいます。またその行為により、公園内のごみが増えているといいます。
地面で玉子焼きが焼けてしまうなんて驚異的な暑さですね。世界一暑いデスバレー国立公園で目玉焼きを作ってみた実験動画でした。