アメリカのニュース番組「NY1」で、レポーターのロジャー・クラーク記者が生放送中にエアギターを披露し、スタジオが微妙な空気に包まれる放送事故が発生しました。張り切るレポーターとスタジオの温度差が凄まじいことになってしまったようです。
エアギターについての取材をしていたクラーク記者。すると何を血迷ったのか、自身のエアギターの腕前を披露することにしました。
音楽に合わせて激しく体を揺さぶりエアギターを披露するクラーク記者。しかしスタジオのアンカーは、頭を抑えて困惑した表情を見せます。
完全に独りよがりなクラーク記者の独壇場に、アンカーも苦笑いするしかなかったようですね。放送事故と言っても過言ではない微妙なエアギターでした。