樹木、コンセント、ドアノブなど、子供のころには誰もがさまざまなモノに顔を見たのではないでしょうか?今回は、そんな顔を浮かび上がらせる空想が膨らむ映像をご紹介します。
フック、樹木、コンセント、ドアノブなど、生活の中にあるさまざまなモノが顔に見えてくるこの動画。ネジ穴やヘコんだ部分、膨らんだ部分などが、目、鼻、口のように見えてしまいます。
これはシミュラクラ現象と呼ばれるもので、人間の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされている脳の働きがあるため、いろんなところに顔を見つけてしまうということのようです。
子供のころにはさまざまなモノに顔を見つけていましたね。ちょっと懐かしい気持ちにもなる映像でした。