アメリカ人アーティストのミシェル・アレクシス・ニューマンさんは、ロサンゼルスの大家である89歳のおばあちゃんキャロル・リン・ブラックさんに、好きな歌を口パクで歌ってもらいました。なんだか元気が出てくるおばあちゃんの口パクをご覧ください。
キャロルおばあちゃんが口パクで歌っているのは、1929年にアネット・ハンショウが発表した「ハッピーデイズ」という曲。歌に合わせて口ずさみながら、楽しそうに歌っているキャロルおばあちゃんを見ていると、何だかそれだけで元気が出てきますね。
選曲と口パクにこれまで生きてきて培われた何かが滲み出ていますね。大好きな曲を楽しそうに歌うおばあちゃんでした。