2012年の夏に、アメリカ軍が兵器を爆発物処理した際に撮影された映像をご紹介します。かなり遠い場所で爆発したにも関わらず、爆風が波動のように広がります。
爆発物処理とは、現代において特定の目的を持って設置された、あるいは過去の戦争において使用されたり遺棄されたりした不発弾などの爆発性危険物を、解体、爆破、溶解、海洋投棄等の手段をもって無害化する行為のこと。今回は、なんらかの兵器を爆破したようです。
爆発と同時に赤い火柱が立ち上り、轟音とともに爆風が波動のように広がって撮影者に激突します。その後、煙が立ち上り目標物は木っ端微塵となってしまったようです。
凄まじい爆風が広がるほどの大爆発動画でした。
予備
衝撃波です