先日、マイナス41℃の極寒のマンションから熱湯を撒いて一瞬にして蒸発させる「ムペンバ効果」実験動画をご紹介しましたが、今回は極寒のロシアで飲み物を持ったまま盛大に転ぶとどうなるのかをとらえた映像をご紹介します。
あったかい飲み物を持ってお店から出てきた男性が、階段を降りてきました。ところが、凍った地面に足をとられて盛大に転んでしまいます。
すると、転んだ拍子に温かい飲み物を撒き散らしてしまったようで、飲み物が一瞬にして煙となって蒸発してしまいました。
寒い地域では、飲み物もこんな風になってしまうようですね。普通なら大火傷を負ってもおかしくありませんが、どうやら寒さのおかげで無傷だったようです。まぁ寒かったからコケたんですけどね。