夜中の10時、何か物音がすると思い電気を点けてみると、エサの入った缶と格闘していました。どこまでも卑しく可愛いハムスターをご覧ください。
エサの入っている缶をどうにか開けようとするハムスターの「くぅ」。なかなか缶は開きませんが、どうやら缶の構造は理解しているようで、開け方は間違っていません。
そしてどうにか力技で缶を開けたハムスターは、中に入り込んで猛然とエサをむさぼり始めます。その一部始終を飼い主に見られているにも関わらず、全く怯む様子はありません。
そして缶から出てきたハムスターのほっぺたはパンパン。缶の中は空っぽとなってしまいました。
なんとも食いしん坊なハムスターでした。