18世紀のヨーロッパで製造されたこのキャビネット「Berlin Secretary Cabinet」は、当時の技術を駆使して作られ非常に複雑な機械仕掛けの家具です。驚きの仕掛けをご覧ください。
繊細な寄木細工や家事家事の仕掛けがほどこされたこのキャビネット。開くと鐘や音楽が鳴ったり、ボタンを押すだけで引き出しが開閉したりと多彩な仕掛けが施されています。
このキャビネットは、フレデリック・ウィリアム2世が所有していたもので、現在は美術館に保管されています。
当時の機械技術の全てを投入して作られた驚きのカラクリキャビネットでした。
予備