「あきらめたらそこで試合終了ですよ」なんていうバスケットボールの名台詞がありますが、どうやら本当のようです。試合終了間際に、むちゃくちゃな大遠投ゴールを決めるバスケットボール動画をご覧ください。
ポイントガードのルーカス・マーティンくんは、ウィスコンシン州の高校バスケットボールの試合中に劇的なゴールを決めました。
試合が終了すると思い、相手選手は無理なシュートを放ちます。ところが、終了前にマーティンくんがこぼれ球をキャッチし、そのまま相手ゴール目掛けて大遠投。あろうことか、このシュートが見事に決まってしまいました。
マーティンくんがボールを投げたのは試合終了のブザーが鳴る直前。このシュートは、有効となりました。
コートの端から端までを使ったありえないスーパーシュート映像でした。