中国の建設作業員は、仕事の休憩中に小腹が減ったのか、捕まえた蛾を生きたままおやつ代わり食べてしまいます。食べ慣れているようですが、本当に美味しいのでしょうか。
大量に捕まえた生きている蛾の羽をむしる作業員。手で丁寧に汚れや鱗粉を払ってから、次から次に口に運んでいます。撮影者と思われる同僚も、その様子を興味深そうに見ています。
映像の最後には、周囲の目を気にして立ち去っているようで、どうやら蛾を生きたまま食べること事態は一般的ではないようですね。勇気を出して食べてみると、案外、美味しいのかもしれませんね。