パソコンなどが普及する前、文書を作成する際に使われていた機械といえばタイプライターです。今回は、そんな現代にそぐわないタイプライターを大学の授業に持ち込んだ映像をご紹介します。
大学の講義に現れた学生は、静かな授業で臆することなくタイプライターを使います。「タッタッタッタ」というタイプライター特有の音が教室に響き渡ると、他の生徒たちは思わず振り返ります。さらに、タイプライターのチーンという音が鳴ると、生徒たちは思わず笑い出してしまいました。
授業をしていた教授も困り顔をしていますが、タイプライターはこんなに大きな音が出る代物だったんですね。大学の授業には不向きなタイプライターでした。