ある角度から見ると、実際の物理的状態と違った風に見えてしまう錯視を使ったトリックアート映像をご紹介します。実際には、どうなっているのかを想像しながらご覧ください。
中央に向かって高くなっているように見える十字交差の坂にボールを置いてみると、不思議なことにボールが坂を上ってしまいます。また、どのコースにボールを置いても上っていってしまいます。
しかし、角度を変えて見てみると、実際には上り坂ではなく下り坂になっており、錯覚を用いたトリックアートであることが分かります。
原理を理解した状態で何度も見ても、やっぱり納得できないトリックアートでした。
とてもわかりやすいですね、自由研究の参考になりました