バイクレースで緊張感が最高潮に高まるスタートの直後、普通なら絶対に起こりそうもないありえないハプニングが発生してしまいました。ライバルであるはずのレーサー同士のボケとツッコミが珍妙なありえないハプニングをご覧ください。
バイクレースが始まり、スタートダッシュすべく自分のバイクに駆け寄るレーサーたち。ところがこのレーサーの中の1人が、自分のバイクを他人のバイクと間違えて乗ってしまいました。
バイクを奪われたレーサーは、間違えたレーサーの頭を叩き「お前、間違えてるじゃねーか、バカヤロー、コノヤロー」とツッコミを入れます。このツッコミで自分の間違いに気付いたレーサーは、バイクを乗り換えてスタートを切ります。
しかしこの失敗によって、ボケとツッコミのレーサーコンビはスタートダッシュを切れず、最後尾からのスタートとなってしまいました。
普段なら絶対に起こさないであろう間違いをやってしまったレーサーと巻き添えをくらったレーサーでした。