危険な場所でも、視聴者のために情報を提供するのがリポーターの仕事ですが、中国の女性テレビリポーターは風で吹き飛ばされないように身体にロープを結びつけて台風のリポートに挑戦しています。リポーター魂を感じさせるプロリポーターの仕事ぶりをご覧ください。
吹き荒れる暴風雨の中に立ち、べちゃべちゃになりながらリポートをする女性リポーター。あまりに風が強すぎて立っていることもままらない状態で、風によって話している言葉は聞き取れません。
情報によると、この映像が撮影される20分前に海岸絵でリポートをしていたところ、暴風で吹き飛ばされたため、ロープで繋ぐ処置を施したとのこと。
「視聴者に情報を伝えなければ」というプロ根性なのか、プロデューサーの命令なのかは分かりませんが、危険を顧みずリポートをする中国の女性リポーターでした。