以前、ユタ・バレー大学のアンドリュー・ヘイルズさんが仕掛けた隣を歩く見ず知らずの人と手を繋いでみるイタズラ実験動画をご紹介しましたが、今度は「男女でどのような違いが現れるのか?」を調べるため、男性と女性がそれぞれ知らない人と手を繋ぐ実験を行ってみたようです。果たして手を繋がられる相手が男女でどのような変化が現れるのでしょうか?
まずは女性が道往く人々にさりげなく近づき、相手の手を取って繋いでみます。繋ぐ相手は男女さまざまですが、そのほとんどは手を繋がれても笑顔になるだけで、悪い気分になるわけではないようです。
一方、男性が道往く人々に近づいて手を繋いでみると、男女関係なく警戒され、中には怒られるような事態にまで発展してしまいました。
”男女差別”なんて言いたくもなりますが、普通に考えて美人に手を繋がれれば誰でも嬉しくなるものですし、男に突然手を繋がれれば恐くなるものなので、この結果は仕方ないかもしれませんね。