「S&W M500」とは、アメリカのスミス&ウェッソン社が2003年に開発した超大型の回転式拳銃(リボルバー)。一般市場に流通する商品としては世界最強の拳銃です。
今回は、そんな「S&W M500」でスイカを撃ってみた映像をご紹介します。貫通するかと思いきや、威力が強すぎてスイカが爆発してしまっています。
銃身長は4インチと8インチ、そして「ハンターモデル」と呼ばれる10.5インチのものがあり、使用する弾は.500S&Wマグナムという.50口径のマグナム弾です。この弾は.44マグナム弾の約3倍の威力を誇るといわれています。
この強力な「S&W M500」で撃たれたスイカは、弾丸が直撃すると四方八方に弾けとび跡形もなく木っ端微塵に粉砕されてしまいました。
こちらは芝刈り機を「S&W M500」で撃ってみた映像。1発目で、芝刈り機の機能は完全に停止してしまいました。
恐るべき威力を持つ「S&W M500」でした。