先日、7月4日にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴにあるサンディエゴ湾で、アメリカの独立記念日を祝して開催された花火大会で発生した、15分間にわたって発射するはずだった花火を15秒間で発射してしまうという事件をお伝えしましたが、その様子を間近で撮影した映像を発見したのでご紹介します。大迫力の大失敗をご覧ください。
※音量注意
目の前で盛大に炸裂する花火は、もはや花火というより爆発に近いものがあります。あまりの激しさに、大爆音が周辺に響き渡っています。
この花火大会では、15分間にわたって色とりどりの花火が計算されつくされたタイミングで発射される予定でした。ところが、コンピュータの誤作動によって全ての花火をたった15秒で打ち上げてしまうというハプニングが発生し、このような大迫力花火となってしまいました。
遠くから見てもそのスゴさが分かりましたが、近くから見ると圧倒されますね。大迫力の大失敗花火映像でした。