氷が溶け出して滑りやすくなっていたため「登りにくそうだな、ロープを付けておいたほうがいい」と命綱を渡されたアイスクライマー。その直後、足場にしていた氷が崩落しアイスクライマーは谷底へ落ちそうになります。命綱によって危機一髪で助かったアイスクライマーをとらえた映像をご覧ください。
岩場に張り付いた氷にピッケルを突きたてて急斜面(崖)を登るアイスクライマー。あまりに滑りやすい足場に、すでに上にいた仲間からロープが渡されます。
そして、受け取ったロープを装着して一安心した次の瞬間、身体を固定していた氷がアイスクライマーの重さで滑り落ちてしまいます。しかし、滑落の寸前に受け取っていたロープによってアイスクライマーは危機一髪で助かります。
その後、どうに岩場を登り自分の幸運を噛み締めるアイスクライマーでした。