清水寺、渡月橋、鴨川など、京都の町には風光明媚な場所が「これでもか」というほどあります。今回は、そんな京都の町を自作のチルトシフトレンズで撮影したタイムラプス映像をご紹介します。ヴェネツィアの街並みをも美しかったですが、今回はまるで精巧なミニチュアのような京都の風景をご覧ください。
この映像は、自作のチルトシフトレンズを使って撮影された京都の町のタイムラプス映像です。連続写真をフォトショップで編集して動画としており、映像には3000枚もの写真が使われています。
ただでさえ情緒のある街並みですが、チルトシフト撮影によってよく見る京都とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。
ちなみに通常のチルトシフトレンズは10万円程度だといいますが、この自作チルトシフトレンズなら550円でチルトシフト撮影ができるとのこと。
こちらは銀閣寺です。
このほかにも実験的に作られた映像が多数あります。
自作でここまでのタイムラプス映像が作れるなんてスゴイですね。