アメリカ人の22%が世界滅亡が近いと考え、そのうち10%は今年中に世界が滅亡すると考えていることが明らかに!!マヤの予言が影響!?


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調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かりました。またアメリカでは、22%が世界の終末が近いと考えており、10%の人が2012年に滅亡すると考えていることが明らかとなりました。

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イプソスは21カ国の計1万6262人を対象に調査を実施。死ぬまでに世界の終末が訪れると信じている人は、国別ではアメリカとトルコが22%と最も多く、南アフリカでも20%を超える結果とありました。また最も低かったのは、フランスの6%でした。

同社のケレン・ゴットフリード氏は、理由の1つに古代マヤ文明の予言がメディアに注目されていることを挙げました。古代マヤ文明の暦では、2012年12月に世界の終末が訪れるとされています。また同氏は、教育水準や収入が低い人、35歳以下の人ほど、世界終末を信じたり、マヤ文明の予言に不安を感じる傾向が強いとも説明しました。


マヤの予言が影響している?

調査対象になった国は、中国、トルコ、ロシア、メキシコ、韓国、日本、アメリカ、アルゼンチン、ハンガリー、ポーランド、スウェーデン、フランス、スペイン、ベルギー、カナダ、オーストラリア、イタリア、南アフリカ、イギリス、インドネシア、ドイツの21カ国でした。

教育水準や収入が低い若い世代は、経済的に困窮している人が多いため、悲観的になり終末論を信じやすいのかもしれません。それにしてもフランス人は、ちょっと楽観的すぎるような気もしますね。

参照
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アメリカ人の22%が世界滅亡が近いと考え、そのうち10%は今年中に世界が滅亡すると考えていることが明らかに!!マヤの予言が影響!? への1件のフィードバック

  1. 匿名 のコメント:

    人間が馬鹿だから滅亡するだけで予言とか関係ないんじゃ・・・。
    フランスが楽観なのは軍事大国だからでしょ?

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