自転車という乗り物の限界スピードはせいぜい時速40km~50km程度だと思っている人も多いでしょうが、実際には時速100kmを超えるスピードで走ることもできるようです。今回は、トラックの後ろにピッタリとつくことにより時速90kmで走行する自転車野郎の映像をご紹介します。
トラックの後ろにピッタリとついて走り続ける自転車。走行スピードを見てみると、なんと時速90kmは出ているようです。
トラックの後ろについている理由としては空気抵抗を減らすためだと考えられますが、それにしてもこんな状況で事故を起こせば、まず間違いなく死んでしまいそうです。
情報によると、これまでの自転車最速記録は、Sam Whittingham氏が達成した時速132.5kmだとのこと。自転車の本気を出せばこの状態からさらに40km程度はスピードアップできるようです。