生後10ヶ月のシベリアン・ハスキーのシロは、自動車に乗る際に飼い主に前足を握ってもらわないと不安で仕方がないようです。ものすごく迷惑ながらも可愛いシベリアン・ハスキーをご覧ください。
自動車を運転していると、運転している飼い主に前足を差し出すシロ。前足を離すと「離さないで」と、何度も前足を差し出して「く~ん、く~ん」と不安そうな鳴き声を上げはじめます。そこでまた前足を握ってあげると、安心したような表情となります。
現在生後10ヶ月だというシロですが、こういった行動は生後9ヶ月ごろか始めたそうです。また自動車の運転は、通勤の間の10分程度だといい疲れているからこのような行動をとっているわけではないといいます。
運転する側にすると迷惑すぎる犬ですが、ここまで頼られると可愛すぎて思わず手を差し出してしまいますよね。自動車に乗ると不安になってしまうシロでした。