以前、中国の春の味覚として知られる子供のおしっこで茹でられた中国のゆで卵「童子蛋」をご紹介しましたが、例年通り今年も「童子蛋」の販売が開始されました。中国浙江省東陽市で古くから親しまれている想像の斜め上をいく子供の小便で茹でられたゆで卵「童子蛋」をご覧ください。
このゆで卵の調理法は、まず地元の小学校で集められた10歳未満の健康な少年の小便で卵を茹でます。そして殻をむいた後、もう1度新鮮な小便で茹で上げることで完成します。
こうして丹精込めて作られた「童子蛋」の味は、塩味だということですが非常に臭いといいます。1つ1.5元(約18円)程度で、そのとてつもないニオイから地元の人の中にも食べないという人もいます。
「童子蛋」は、2008年には東陽市の無形文化遺産にも登録されたほど有名な春の味覚で、解熱作用などの効用もあるといいます。一方で医療の専門家からは、尿を材料にするという調理過程の衛生面の問題や健康上の悪影響などが指摘されています。
さまざまな意見もありますが、「童子蛋」屋台を経営しているGe Yaohuaさん(51歳)は、「童子蛋は健康に良い。うちの家族は毎日食べているよ。東陽市の人は皆好きさ」と語ります。
何度見ても強烈な「童子蛋」。4年間で3400リットル尿を飲んだ女性もいるくらいですから、もしかすると病みつきになる味なのかもしれませんね。
ぎゃあああああああああああああああ
たぶんこれは中国の一部の地域の人しか食べないと思う。
普通の中国人に聞いてみてもとんでもない食べ物であるはず。
日本でもホヤ、イナゴ、カラスミ、ザザムシなど一部の地域の人に
食べられているもので、私から見ても食べたくない。
しかもこの卵、尿で作られたものだから上記で上げたもの以上に抵抗が強いと思う。