以前、1人で全てのパートを担当して完成度の高い『ボヘミアン・ラプソディ』を歌う男性をご紹介しましたが、今度は逮捕された酔っ払いがパトカー内で自分の気持ちを吐露するために『ボヘミアン・ラプソディ』を歌ったようです。酔っ払いながらも細かなエフェクトまで再現する酔っ払いのパフォーマンスをご覧ください。
この男性は、お酒を飲みすぎて酩酊状態だったため逮捕され、警察官から罰金を請求されてしまいました。しかし、男性は罰金の支払いを拒否。『ボヘミアン・ラプソディ』を歌うことで自分の気持ちを表現することにしたようです。
非常に難しい楽曲として知られる『ボヘミアン・ラプソディ』を、酔っ払いながらも伴奏なしで歌い上げます。また、楽器演奏部分も「ポンポンポンポン♪」と口ずさみ、1人数役をこなして気持ちよく歌います。その様子は、もはや狂気と言っても過言ではありません。
公式の『ボヘミアン・ラプソディ』
原曲と聞き比べてもなかなかの完成度だということが分かりますね。この男性は道で酔っ払いっていないで、歌手にでもなるべきですね。