2008年から5月16日から動物園のオオカミたちと親交を持っていたアニタさんは、2ヶ月間動物園を離れることとなりました。そして、2ヶ月が経過して再び動物園に訪れたアニタさんが、オオカミたちと再会を果たします。オオカミが社会的な動物であることがよく分かるオオカミムービーをご覧ください。
遠くからアニタさんの姿を発見するやいなや、猛ダッシュで駆け寄ってくる4頭オオカミ。一直線にアニタさんの元へ走ってくると、アニタさんに飛び掛り、口を舐めたりのりかかってきたりします。「グルルルル」と非常に低い声を上げる一方「キューン、キューン」とオオカミとは思えないような甘えた鳴き声も上げます。
姿かたちはオオカミですが、その行動はまるで犬のようにも見えます。2ヶ月が経っても、アニタさんのことを忘れていないことからもオオカミが社会的な動物であることがよく分かりますね。
すっげ尻尾ブンブン振ってる
1:03のは嬉ションか…どんだけ嬉しいんだよ
見た目カッコいいのに可愛いなぁ~