1歳の赤ちゃんというと世間一般では、まだ歩けるか歩けないかくらいの幼さです。ところがこのロックでドラマーな1歳児は、なんとスティックを持って激しいビートを刻んでいるではありませんか!!?この調子で育てば5歳くらいまでにはメジャーデビュー間違いなしのドラマーな赤ちゃんをご覧ください。
明らかに身体の大きさと合っていないドラムの前に座り、異常に大きく見えるスティックを持つ赤ちゃん。ところが、いざ演奏が始まると、慣れた手つきでスティックを振り回しビートを刻みます。さらに、リズムを身体が覚えているようで、演奏中にカメラ目線を送るほどの余裕さえ見せています。
最後のドラムさばきなどを見る限り、絶対に合成ではないんでしょうが、何度見てもドラムを叩く1歳児を信じることができません。このまま成長すれば、小学校に上がる前、それどころか幼稚園に入園するまでに、レコード会社と最初の契約を結んでしまいそうですね。