銃弾から身体を守る装備として一番最初に思いつくのが防弾チョッキですが、その性能に関しては疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
この男性は、そんな防弾チョッキの性能に対する疑問に身体を張って答えてくれています。防弾チョッキを着て、自分の腹に向かって拳銃を発射する実験動画をご覧ください。
拳銃の発射は1:10あたりから始まります
無言で拳銃を見せ付ける男性は、防弾チョッキを着ています。そしておもむろに拳銃を自分の腹に突きつけると、意を決して引き金を引き拳銃を発射します。すると、銃声とともに弾丸が発射され、男性の防弾チョッキの腹の部分が黒く焦げてしまいました。
やはり防弾チョッキを着ていても痛いようで、銃の発射後は苦虫を噛んだような苦悶の表情を浮かべながら痛みに耐えているようです。
なんだか身体を張るお笑い芸人のようですが、この実験からも拳銃を間近で発射しても防弾チョッキさえ着ていれば大丈夫だということが分かります。これで懐疑的だった人も、防弾チョッキに身を任せられますね。
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