スポーツや勉強など鍛錬が必要な事柄に対してよく使われる「最大の敵は自分自身」という言葉ですが、格闘技の世界でもやはりそのとおりのようです。
ある格闘技の試合で、とび蹴りを繰り出した選手がそのままひっくり返り、自分で自分をノックアウトしてしまうハプニングが発生したようです。勝利の宙返りの失敗よりも恥ずかしい自爆動画をご覧ください。
激しく相手と殴りあう青いグロ-ブを付けた選手ですが、とび蹴りを繰り出した次の瞬間、空振りをしてしまいそのままの姿勢でリングに落下してしまいます。全く受身をとれておらず、倒れたまま一向に起き上がろうとしません。そして結局、このとび蹴りが決めてとなって敗北してしまいました。
アップで映し出される自爆選手の様子は、完全に瞳孔が開いており気を失ってしまっているようです。こういった自爆は、他の試合でも起こるようです。
こちらはボクサーのアッパーが自分自身にヒットしてしまった様子です。キレイに顔面に入っていますね。
全身が凶器と化した格闘選手は、自分自身を抑えることが難しいのかもしれませんね。恥ずかしくてカッコ悪い、自爆してしまう格闘家でした。