「自分を自由にしてくれる」という理由から自転車が好きすぎてたまらない男性が、自転車に乗りながらカナダのケベック州にある街モントリオールで382日間生活した様子をとらえたという映像です。ホントなのかウソなのか、スゴイのかスゴくないのかよく分かりませんが、とりあえずご覧ください。
この男性は自転車が好きすぎるために、64歳の父親から受け継いだ12万km以上の走行距離の自転車で、382日間の全ての日常生活を自転車の上で行ってしまったようです。その日常生活というものは、寝起きはもちろん、料理、食事、洗濯、トイレ、果てはテニスや運転、仕事に恋愛まで、考えられるあらゆることを自転車で行ってしまいました。
映像の全てを見ていただければお分かりになりますが、この映像は全てフィクションで、どうやらショートフィルムのようです。よく分からないけど、なんとなく面白くてユニークな自転車男のショートフィルムでした。