1人で全てのパートを担当してクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』を歌ってみた/「完成度が高すぎる!!」


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イギリスのロックバンド「クイーン」が1975年に発表し、今でも多くの人に愛されている名曲『ボヘミアン・ラプソディ』ですが、この曲は「アカペラ」「バラード」「オペラ」「ハードロック」が組み合わされています。そのため、ステージ演奏ではバンドメンバー4人での通奏や完全再現は不可能だったという非常に難解な曲です。

しかしある男性が、歌はもちろんのこと、ギターやピアノといった全てのパートを1人で演奏・合体させて、『ボヘミアン・ラプソディ』を完全再現している動画が話題となっています。1人で全てを演奏しているとは思えない凄すぎる『ボヘミアン・ラプソディ』をご覧ください。

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この男性リッチー・カステラーノさんは、ボーカル、コーラス、ギター、ベース、ピアノ、ドラムなどあらゆるパートを1人で演奏・録音したものを、編集によって合体させることで『ボヘミアン・ラプソディ』まるまる1曲を完全再現してしまいました。

むさ苦しいヒゲ面とは対照的に、歌声は透き通っており完成度は非常に高いものとなっています。さらに動画構成も、ミュージックビデオを再現しています。

ボヘミアン・ラプソディ

こうやって本家である「クイーン」の『ボヘミアン・ラプソディ』聞き比べても、遜色ないほどのレベルに達しています。「コレはすごい」というしか言いようがない素晴らしいミュージックビデオでした。

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