各自がバラバラに演奏・収録した曲をYouTube上で合体させて1つの曲を演奏している「We Are The World 」のエルサレム版が投稿されたようです。
民族楽器と独特の旋律、なかなか中東音楽を聴く機会がない人には異国情緒味わえる曲となっています。
バイオリン、ギター、ドラムス、トランペットなど見慣れた楽器だけでなく、よくわからない民族楽器も混じっています。また、演奏自体の完成度も高く、とても別々に演奏しているとは思えないような仕上がりになっています。
曲名は「Thru Jerusalem 」で、実際にエルサレムを歩き回り、地元のミュージシャンの演奏を撮影して制作したそうです。
映像からも街の様子が伝わってきますね。