デンマークにあるスカンジナビア野生動物園に生まれたホッキョクグマ(シロクマ)の赤ちゃん「SIKU」が、とっても可愛いと話題になっています。生後1ヶ月にも満たない、なかなかお目にかかれない貴重なホッキョクグマの赤ちゃんの映像をご覧ください。
この「SIKU」という名前のホッキョクグマの赤ちゃんは、11月22日に生まれたということなので、まさに生まれただそうで、目も開いていないような状態です。「SIKU」の母親の母乳が十分に出なかったために、人工飼育が行われることになったそうで、飼育員は3人交代24時間体制で世話をしているそうです。「SIKU」という言葉は、イヌイット語の方言であるイヌピアック語で「雪」という意味です。
指をしゃぶる様子や無防備に腹を出して寝転がる様子は、まるで酔っ払っているおっさんみたいに見えますが、やっぱり赤ちゃんだけあってとっても可愛いですね。